「結婚できない男」の放送が終了しました。視聴率はあまりでませんでしたが、現在の韓国事情を映したドラマとして、各方面から注目された作品でた。
チョ・ジェヒという役を通してチ・ジニという俳優が注目されたドラマであったようにも思います。意外にもそのファッションが注目されたり、草食系男子の代名詞になったり。
総じて、明るく優しいドラマだったけれど、ストーリーが地味だったのが「善徳女王」の独走を許した原因との評ですが、放送終了後にはたくさんの視聴所感がホームページに寄せられていて、その大部分が、おもしろかった、続編を期待するといった内容で、非常に高い評価を得ているようです。
いろいろ評価もあるでしょうが、ひとつだけ記事を紹介します。
http://sportsworldi.segye.com/Articles/EntCulture/Article.asp?aid=20090805001119&subctg1=05&subctg2=00
放映終了「結婚できない男」 30代韓国型ヤッピー族の誕生を知らせる
KBS 2TV月火劇『結婚できない男』が去る4日の放送を最後に、惜しまれながら放映を終了した。
『結婚できない男』はチ・ジニ、オム・ジョンファ、ヤン・ジョンアなどが主演した30代のキャリアのある独身男女を主人公にした作品。アメリカドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ 」 のような30代の主人公たちの露骨な性生活や愛、ショッピング形態などを扱った作品ではなかったが、韓国的風土にあった30代ヤッピー族らの人生と愛をコミカルな軽いタッチで描き出した。
もちろん日本のドラマをリメークしたものだが内容は韓国的だった。主人公の建築事務所所長チョ・ジェヒ(チ・ジニ)は原作とは異なり、韓国的な男性像を具現化して女性視聴者の人気を一身に集めた。
原作の主人公はマッチョなキャラクターだとすれば、チョ・ジェヒは、心は子どものまま、夢もロマンチックだが、口をついて出てくる言葉はいつも人を傷つけるという複雑なキャラクターだった。
チ・ジニは彼特有の声トーンをうまく利用して新鮮な人物を創り出した。ドラマで内科医チャン・ムンジョン役を演じたしオム・ジョンファは、やはり成熟した女性美を見せつつチ・ジニとの絶妙の呼吸で、二人のラブラインに対する興味を強く引きつけた。
最後の放送は30代独身男女特有の結婚観を取り上げた。4日放送分でチョ・ジェヒとチャン・ムンジョンの結婚というお決まりの結末に向かっていくように見えたが、結局子どもを作るかどうかという問題でこじれてしまう。
一週間互いに連絡を断った二人だったが、結局チョ・ジェヒがチャン・ムンジョンに会いに行き謝ることで終わる。それでもチョ・ジェヒは最後まで「いったい子を持たなければならない理由は何なんだ」と、こだわりをみせる。30代特有の結婚観をよく表した大きなテーマだ。
このように『結婚できない男』は高いキャリアをもつ個人主義的指向の強い30代ヤッピー族の韓国型キャラクターを正確に表現したと作品として評価できる。
一方、視聴率調査機関のAGBニールセンメディアリサーチによれば、『結婚できない夫男』の最終回は全国視聴率8.1%だった。
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視聴率について言えば、再放送やケーブルテレビでは、高かったという話もあるので、結構人気があったのではないかな? と思いますが、主要3局が、一斉に同じ時間帯にドラマを放送して視聴率を競うという韓国のドラマ文化がありますから、そこで数字がとれないと厳しいですね。
ところで、最終回のエンディングUCCはよかたですね。(といっても図面の意味がいまいち理解できていない私。 )
あの図面にジェヒの最後の悪あがきが込められているような気がしないでもないのですが、それでも指輪を用意しているジェヒが妙にかわいくて、何度も見ちゃいます。
さて、昨日からフジテレビONEで阿部寛主演の日本版『結婚でない男』の放送が始まりました。1~2話は、ほんとよく似ていますね。でも、桑野信介よりチョ・ジェヒのほうがかわいさがありますね。他のキャラクターも少しずつ違っているようです。
フジテレビONEの放送は、来週月~木 夜11:00~0:40(2話連続) と再来週月曜日の同じ時間帯までです。
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