A8 高速走行時も快適、まるで車と一体になったように
アウディ広報大使の俳優チ・ジニ。
A8は、韓服のように、見た目はシンプルだが実は最先端の装備
基本に忠実で、常に進化しているアウディのようでありたい。
[2012/01/30 毎日経済] http://news.mk.co.kr/newsRead.php?year=2012&no=63303

ソウル市庁前と光化門(クァンファムン)を暴風疾走する乗用車。たくさんの自動車と衝突しながら都心で狂乱のカーチェースを行ったこの車の運転手はいったいどんな人物だろう。
2007年ハードボイル アクションで注目された映画『ス』の一シーン。その過激で危険な運転をしているのはスタントマンではなかった。
「自分の運転の腕を過信したわけではないが、過激な運転シーンを代役を使わないで自分が直接やりました。私は、自分がカーチェースシーンをやることにこだわるほど運転が好きです」
礼儀正しく落ち着いたイメージで有名な俳優チ・ジニは映画『ス』で、それまで隠してていた「タフガイ」な一面を思う存分発揮した。A級カーレーサーとしても遜色ない姿を見せた彼がアウディ広報大使を引き受けることになったのは、必然だったかも知れない。彼の落ち着いたイメージとアウディはどことなく似ていた。
「基本に忠実な車。これがアウディを初めて見た時に感じたことでした。速く見せるデザインを追求することが多い自動車会社のなかで、アウディは一貫して落ち着いた美しさを追求してきたと思いました。どの地域、どの時代での飽きの来ない美しさ…。これがアウディ デザインの強みだと思います」
アウディが歩いてきた道は、チ・ジニが夢見た人生と一致していた。12年前、チ・ジニがスター隊列に加わると考えた人は殆どいなかった。大学で視覚デザインを専攻し、写真スタジオで仕事をして偶然、芸能界に入った彼に、「俳優」として力量があると思った人は多くなかっただろう。
「一番底辺から始めたのです。俳優を始めたばかりのころ、私は俳優としての長所を一つも持っていませんでした。一言で底辺から出発したということでしょう。しかし、その底辺という思い自体が、私には大きな長所として作用したようです。そこからさらに落ちることはなくて、這い上がることしかないということだから」
しかし、這い上がるといっても、どんな過程を経るかにより結果は大きく変わる。
「一度に何段階も超高速に上がると、結局は墜落もあっけないということではないですか? 基礎もないのに無条件に飛躍したように見せると、常に無理をするにちがいありません。上がっていく過程で基礎を着実に積み上げながら、徐々に進化した姿で発展するべきなのです。そのような面で、私がそうありたいと思う自動車ブランドがまさにアウディでした」
チ・ジニはアウディ広報大使になって以降、アウディの存在感と重量感を一層実感することができた。
アウディに乗っていると、人々視線がを常に感じる。
「視線が集まるたびに、自負心を感じたりします。名車は人々の心と視線を引き寄せる特有の力があるようです」
広報大使として彼が乗る車は、アウディ最高級セダンA8だ。彼は、以前は主にSUV(スポーツユーティリティー車)を好んだ。幼い時、映画やドラマでよく見たジープに対するあこがれが大きかった。そんな彼にラグジュアリー・セダンは文字通り「初体験」だった。
「SUVに乗れば、まるで野生馬に乗るような感じになります。しかし、A8に乗ってみると感じが全く違いました。個人的にとても貴重な経験だったと思います」
A8に出会う前、彼の生涯最高の車は起亜自動車のSUVスポーティジだった。
「それまでは、スポーティジにそれこそ野生馬のような猪突的な美しさを感じました。デザインも無難ですが私は気に入りました。自分に対して自信ない人は、どちらかというと飛ぶのが好きなのではないでしょうか?」
チ・ジニはA8デザインを韓服にたとえた。A8デザインは華やかというより、シンプルな美しさと重厚感とが一脈通じているということだ。しかし、いったん乗車すると外見とは異なり、最先端機能を装備しているという点で、A8はどの車より魅力的だというのが、チ・ジニの評価だ。
「A8は見かけは韓服のように比較的シンプルで、重厚感ももちつつも静かな雰囲気のデザインでしょう? でも中に入ると雰囲気が180度変わります。 長く運転をすると当然疲れますが、そんなときはあんま機能を使えば良いのです。 特に眠たいときにはぴったりです。この機能を作動させると目が覚めて気分転換できる気がします」
彼がいつも夢見てきたのはこういう車だ。
ドライバーが何かを押したり開いたときに、目的の装置がすぐ出てきてくれること。まるでSF映画にでも出てきそうな未来型乗用車をいつも渇望していた。A8はまさに、そんな車だ。
「かつてこういう車を想像してみたりしました。ボタンを一つ押せば、中のものが出てきて、希望の動作をする……。そして窓やミラー以外の先端機能で視野を確保できる車。A8にはこういう機能が皆、そろっています。本当に夢のようです」
A8の運転席に座ってエンジンをかけると、前座席両側のコーナーから小さな電子装置がスムーズに上がってくる。世界的家電名品 デンマーク Bang & Olufsenのオーディオ スピーカーだ。 Bang & Olufsenのスピーカーは単に音楽だけを聴く装置ではない。車内のすべての音を安らかな「サウンド」に変換する機能がある。車内空間に設置された超小型マイクを通して外部の風の音、タイヤやエンジンの騒音などを感知して、室内に広がるサウンドを最適化する機能を装備する。また赤外線カメラで雪や雨のとき、周辺の物体を認識するなど最先端機能を備えた車がアウディA8だ。
また、A8の真価は高速走行をしてみると実感できる。「いくら速度を上げても高速で走っているとはわからないほど、安定感に優れています。ちょっとアクセルを踏んだだけでも、そのどっしりとした車があっという間に飛んでいきます。速度を挙げると、自分が運転席にぴったり貼り付くような感じになります。そんなとき、こう考えるようになりました。車と私が一体になったようだという…」
アウディにすっかり魅せられたチ・ジニの心は家族だけでなく、まわりの友人や知人にも伝播した。映画界トップスターの一人は、チ・ジニのA8を運転してみて、結局、自分もアウディを購入した。A8は負担になるのでA6がいいと言って。
それでもSUVへの愛着が完全に失われたわけではないようだ。「私が今でも好きなSUVスタイルのアウディQ7の新バージョンがそろそろ出るのではないかと期待している」、「アウディとの縁で、こんな期待感がと胸のときめきに発展している」と語った。
チ・ジニは現在SBS水木ドラマ『よろしく、キャプテン』で航空機のパイロット役で出演中だ。自動車関連の作品に出演したくはないかという質問に、「夢のようだ」として歓迎した。
「自動車作品に出演できたら本当にうれしい思います。本当に運転が好きですね。ファンタスティックな経験になるでしょう」
運転がそんなに好きならカーレーサーに対する欲もありそうだ。
「実際にカーレーサーをやってみないかというオファーを受けたことがあります。でも、今は俳優の仕事に集中するときだと思っています。いつか、時がくれば挑戦してみるかもしれません」
[ナム・キヒョン記者/写真=キム・ホヨン記者]
----------- 記事はここまで。
で、ジニさんの本当のお好みは、

キア・スポーティジってことですか? 年代からするとこれ↑かな?
最近のコメント